2017年7月19日 (水)

タンザニアの絵本作家 、キラカさんがやってくる!

毎日暑いですね。
局地的な集中豪雨も、温暖化の影響なのでしょうか。
しょっちゅう記録的大雨と聞いているような……。


ということで、イベントの紹介です。

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8月4日 ミニレクチャーとワークショップ
*小学生対象

8月5日 講演会

詳しい情報はJBBYのサイトで。


海外がらみでは、恒例のボローニャの原画展も始まってますね。
ずっとこの展覧会をおこなっている板橋区立美術館は、私の出身中学のすぐそばです。
毎年行けてるわけではないですが、今年は行くつもりです。


そうそう、今週末22日は、児文協のがっぴょうけん(合評創作研究会)です。
濱野は、長編リアリズム分会会の司会を担当。
田部さんが、中学年分科会のオブザーバーとして、臨席してくださいます。
ご参加のみなさん、よろしくお願いいたします。


by 濱野京子

2017年7月11日 (火)

めだか

毎日暑いですが、いかがお過ごしですか?

暑い中、メダカが元気です。
去年、卵から生まれたメダカのうち、四匹が大きくなりました。そのうちの三匹が雌だったらしく、今年は卵を沢山産んでくれました。
先住のメダカ五匹の中にも、雌が二匹いたので、今年は雌が五匹、五月下旬頃から卵を産み出し、その後、ほぼ毎日…。
はじめは、わーい!と思って採卵し、毎日水を換え、丁寧に育てていた私ですが、だんだんおっつかなくなり、子メダカ用の場所をつくって水草についた卵を移動させるだけになってしまいました。それでも、良く育っています。今年は、鉢を新調することになるのかも。

メダカが元気に泳いでいると、嬉しくなってずーっと見てしまいます。
ああ、私って、メダカが好きだったんだな、と最近しみじみ思っているところです。

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by 佐藤 佳代

2017年6月24日 (土)

散歩でであったすごい人(ホタル編)

ショウブが咲き乱れている谷戸の奥に行くと、

ホタルが出る場所がある。

この時期、わたしにとって、大のお気に入りの場所だ。

夕食後、ぶらぶらと出かけるのが日課になっている。

辺りが暗くなってくる7時半ごろ。

電燈など全くない暗がりの中、

ホワ~と、周辺からホタルが飛び始める。

うっとりと見つめていると、

先に来ていた方に話しかけられた。

ほとんど知られていない場所なので、

人にめったに会うことも無いが、

その日は珍しく先客がいた。

「点滅の間隔が短いのは、ヘイケボタルで、

少ししっかりとした明かりを長く点滅するのはゲンジボタルです。

ここでは二種類のホタルを見ることができるんです」

そして、沼の水際にミルキーウェイーのように光っているホタル、

それはメスだとのこと。

交尾してすぐに産卵するので、水際にいるとか。

ここで、ひとしきり驚く。

この場所は、ホタルの餌になるカワニナがいて、

それも、ホタルの幼虫が食べられるほどの小さいものから、

大きなものまでそろっているとか。

そうか、1ミリに満たない幼虫が食べるには、

大きなカワニナでは無理がある。

小さいものから大きなものまで、ここにはカワニナがたくさんいるんだと驚きながら納得する。

そして、一匹のホタルが生涯食べるカワニナは25匹。

え? 

ということは、最盛期にはまだだけれど、

今目の前でざっと見ても、20匹以上は光っている。

25×20で……と、頭の中で計算する。

おまけにカワニナは鳥も餌にしていると言う。

すごい!と、声がでてしまった。

さらに、さらに、

ホタルは飛ぶ力がとても弱いので、

この谷戸から、他の場所に飛んではいけない。

ここのホタルはここで独自の進化を遂げているので、

他に連れて行くと、育たないかもしれないとか。

思わず、しんとした気持ちになる。

そして、一つの思いに至った。

ホタル一匹、たくさんの奇跡の中でこの場所で光を放っているのだと。

ただ、ぼんやりとホタルの光をめでていたわたし。

幻想的だとうっとりしているだけだったけれど、

そのホタルの光の一つひとつにこめられて厳しい自然界の掟に気がついた。

ホタルのことをたくさん教えてくださった方。

そして、この場所がとても貴重だと、

保護に動いた住民の人たち。

素晴らしい人たちだ。

 

ただぶらぶらと散歩に出かけただけなのに、

帰ってきたときには、自然のありように深く感動していた。

                by にしがき

散歩でであったすごい人(ショウブ編)

近くの谷戸へと散歩に出かけた。

谷戸とは丘陵が浸食されてできた谷のこと。

昔、田んぼがあったけれど、放棄され、

今では湿地になっている。

数年前、宅地開発の波が押し寄せてきたけれど、

住民が立ち上がり守られた貴重な谷戸だ。

 

そこに、ショウブが咲き乱れている一区画がある。

だれが入ってもいいらしい。

ただ、シカやイノシシはお断りの場所。

がさごそと入って行くと、ショウブが見事に咲いていた。

そこに手入れをしている人がいた。

色とりどりのショウブをうっとりと眺めていると、

話しかけてくれた。

なんでも、ショウブには三種に大きく分けられるとか。

肥後系、江戸系、伊勢系。

江戸系のショウブの花は花びらがピンとしているとのこと。

なるほど、江戸っ子はだらりと垂れさがるショウブは好みではないらしい。

やっこさんのように、花びらをぴんと張って咲いていた。

そこにひときわ目立つ紫色の立派なショウブ。

「これは新種。まだ名前が無いんだ」とのこと。

え? 

遅ればせに、ショウブを交配させている専門家だと気がつく。

そして、

「名前、つけていいよ」

「え? ほんとに?」とコーフンするわたし。

「では、紫式部なんてどうですか?」

「それは、もうあるなぁ」

月並みでしたかと、ちょっとがっかり。

そして、口をついて出た単語は、紫禁城。

紫禁城は、中国の皇帝が住んでいたお城。

「紫禁城? はじめて聞いたな」と、その方はメモを取る。

その様子を横目で見ながら、妄想癖のあるわたしのこと。

将来、ショウブと言えば紫禁城と言われるほどに、

ショウブ界を席巻するのでは……。

夢見ながら、ショウブの花たちを後にした。

                 by にしがき

2017年6月20日 (火)

これかっ!

梅雨なのに暑いですね。

先日、踏切で電車の通過を待っていると、ふっと、いい匂いが。
いい匂い、というか、すごーくいい匂い。なんだかさわやかすぎて、むしろ不安になりそうな匂いでした。見ると、生け垣に白い花が。
あれ、これってもしかして、「くちなし」かな?と唐突に思いました。

くちなし、というと、すぐに思い出すのは、あの、かぱかぱに乾いた実。
栗きんとんを作るとき、欠かせないあれです。

いままで、くちなしの花を、ちゃんと認識したことがなかったので、そう思った自分に、自分が一番驚いたのですが、家に帰ってしらべてみたら、やっぱりくちなしだったので、どこかで図鑑なり、写真なりをみたことがあったのかな、と思いました。

くちなしの花というと、すぐに思い出すのが、映画『魔女の宅急便』のエンディング。
荒井由美さん名義の「やさしさに包まれたなら」です。

♪雨あがりの庭で くちなしの香りの 
 優しさに包まれたなら きっと

この歌、いつも何気なく歌っていたのですが、これか!とようやくわかりました。
今度から、歌を歌う度に、この香りを思い出すんだろうな、と思いました。

『魔女の宅急便』といえば、今、日新のカップヌードルのCMで、「もしも」主人公のキキが日本の女子高生だったら、という設定のアニメが流れていますね。

原作を その6 まで読了した私ですが。

いろんなことを考える人がいるものだなぁ、と思いました。

by 佐藤 佳代

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2017年6月 7日 (水)

子どもの本・九条の会 9周年の集い


いよいよ今週末です。

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国会も内閣も劣化度は目を覆うばかり。
なのに、事態悪くなる一方という気もします。



戦争荷担への懸念だけでなく、個人の尊厳が危うくなってきているのではないかと感じるこの頃です。

 

日本国憲法第十二条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ

 

この不断の努力、わたしたちは怠ってこなかったか?

でも、あきらめるわけにはいきませんね。
為政者の狙いはそこにあるのだから。すなわり物言わぬ民。

土曜日10日は、田部智子さんが、ちびっ子たちのお相手をすべく詰めてくださっているので、お子さん連れでどうぞ。

もちろん日曜日も、お子さん連れで大丈夫です。

 

恒例の西山利佳さんとの私のトークもありますので、お時間がありましたら、ぜひ。

 

by 濱野京子

2017年5月26日 (金)

地縁でしょうか?

我が家から100メートルも行かない間に、

児童文学者協会の会員の方が二人いる。

お一人は評論、もうお一人は翻訳の分野で活躍中だ。

このお二人のことを教えてくれたのは、

我が『あほくさ』のデーターベースと言われている濱野さん。

「ねぇ、すごく似た住所の人がいるんだけど……。

それも二人も……」

名簿を見てみると、確かにご近所さんだ。

しかし、ここの住宅団地は、住所番号が不規則。

探し当てるのは至難の業(?)

それでもお二人と顔見知りになり、お家を教えてもらう。

すっぴんで、サンダル履きで行ける距離。

おまけに、お二人とも、自然が大好き。

かたや、開園間近の菖蒲園(5月末から開園します。お近くにいらした折にでもお寄りください)で、解説ボランティア。

かたや、ムササビが飛んで、おまけに交尾したとの情報をくれる。

同好、同分野の仲間がご近所にお二人。

不思議なご縁だ。

 

そういえば、と思いだす。

ここに越してきてすぐ、もう20年前になるけれど、

友人から、

「ねぇ、すごく似た住所に先輩がいるんだけど……」

慌てふためいて探し当てたお家はほんの50メートル先。

おそるおそるピンポンを押す。

先輩だ。

おまけに、長男どうしが同年齢。

引っ越ししてきたばかりのこの土地。

不思議なご縁だ。

 

そして、その先輩と我が家の間にもう一人。

小学校一年生のころから、我が家の屋根裏の本部屋に忍びこんで本を読んでいた、娘の友人の妹さん。

ステキな女性になって、そして、原稿用紙500枚近いファンタジー大作を持って、私の前に10年ぶりに現れた。

今では同じ同人サークルの仲間だ。

 

これを地縁と言わずに何を言うんだろう。

緑あふれるこの場所で、不思議な思いにかられている。

 

              by にしがき

2017年5月25日 (木)

タイ旅行アルバム

旅行については、故郷の浜の方に記事を書きました。

ということで、こちらは、別の写真を。

 

到着した日。BTSの駅に向かう途中。なぜかくまモン。

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オープンセレモニーの一場面。やっぱりゾウさんです。


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大会会場となったTKパークの一角。遊びながら学べるライブラリー。
すてきな空間。でも、大会で利用できなかったのかなと思うと、申し訳ない気もします。

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宿泊したアーノマホテル。滞在中、移動がないって楽ですね。

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散歩の途中で見かけたビル。

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訪問した保育所で、日本の手遊びを披露している様子。

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路地にいたネコ。ほかにも何匹も。

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マレットファンでMさんの説明を聞く。

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紙芝居について語ってる様子。英語による実演もなさってました。

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ココナツファームのジャックフルーツ。でかい。

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象に乗りながら撮ってみた。揺れる…。

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水牛。

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by 濱野京子

2017年5月14日 (日)

無事帰国しました。

9日~11日のIBBYアジアオセアニア大会に参加するため、タイのバンコクに行ってきました。

本日、午前中、無事帰宅しました。


大会以外にも盛りだくさんのできごとがあり、充実した旅行となりました。


報告は追々。

とりいそぎ、写真を何枚かアップします。


大会のカルチャーナイトのアトラクション。

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6人で、郊外の一日観光。ゾウに乗りました。

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水上マーケット。

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by 濱野京子

 

2017年5月10日 (水)

カモシカがでた!

きのうの朝、子供の通っていた小学校にカモシカがいた。

校庭のはしっこにケモノの姿。

すわ、イノシシか? と思ったら足が長い。

ぬっとした立ち姿、これはカモシカだ!

すぐに、おまわりさんがアミを持って追いかけはじめた。

なぜに、アミ?

「なにしてるの?」と、カモシカの怪訝な表情。

すぐにぷいと横を向いて、川沿いの道をとことこと退散していった。

 

小学校の近くの山の中でカモシカをつい最近見た。

きっとそのカモシカだ。

遊びにでも出てきたのだろうか……。

 

むかし、通学路のカキの木に、

野生のはぐれザルが出たことがあった。

このときは、

興奮したサルが枝や葉っぱを子どもに投げつけたので、

急きょお迎え騒ぎになった。

おまわりさんは、そのときもいた。

長い棒を持って、サルのいるカキの木のそばに立っていた。

サルは猟友会の人の手で山に返されたと聞いた。

 

山も川も近くにあるわたしの住んでいるこの青梅。

野生の生きものたちが姿を現すこともある。

そのたびに、びくびくしながらも、心のどこかで安心する。

いっしょに生きている安心感。

それが自然と共存することなのだろう。

 

ムササビも元気に鳴き騒ぎ、飛び回っている。

もうそろそろホトトギスが飛んでくるころだ。

忙しくなってきた。

今日も、散歩しながら、見をすまし、目を見開き、

五感を研ぎ澄まし、体中で気配を感じながら、

あたりを見回すことにしよう。

 

                  by にしがき

«14日まで不在です(濱野)

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